【イラストレーターと関わる皆さんへ】
僕は、仕事がら様々なクリエイターと呼ばれる方々と関わってきました。
空間デザイナー、CGクリエイター、グラフィックデザイナー、サウンドクリエイター、演出家、照明プランナー、デコレーターなどなど。そんな中でいつも仕事を依頼する時に気をつけている事がいくつかあります。
様々なNFTプロジェクトが立ち上がる中で、ファウンダーとイラストレーターという2者の関係がうまく作れていないチームを何度か見かけたので、僕が心がけている基本的なことをシェアさせて頂こうと思います。
〈イラストレーターとの仕事の進め方〉
①自分の意思はしっかりと伝える
イラストはすぐに描けるものではなく、まず構想から入ります。そこで時間を費やす方も多いでしょう。その時間が無駄にならないためにも、イラストを描いてもらう目的や狙いや自分の譲れないところは“最初に”伝えましょう。
②ラフの段階で気になる点は伝える
ラフの段階ならまだ修正することができます。このタイミングで自分のイメージと違うところがなどがあれば伝えましょう。清書に入ってからいうのはルール違反です。
③彼らのクリエイティブ能力を最大限引き出す
クリエイターの能力を最大限発揮してもらえるように、ある程度の自由度は付与しましょう。どの部分は自由に描いてもらってもいいのか、ここは堅めにいって欲しいのか、その自由度の境界線をすり合わせることが大事です。そうすれば、僕らの想像を超えてくれるクリエイティブを創ってもらえるでしょう。
④報酬の話は作業開始前に話し合う
アイデアを考える時間、作業をする時間が発生している以上、その人の時間を使ってもらっているので、対価は支払いましょう。プロジェクトならNFTなのか売上のレベシェアなのか、売上に関わらずショットで決めるのか、お互いが納得した上で作業を進めます。追加作業が発生した場合は、内容に応じて、都度話し合いましょう。
⑤納期は余裕をもっておく
多少納期には余裕を持って伝えておいた方がよいです。最後の仕上げにこだわってくれる時間が1日伸びるだけで、クリエイター側の自分の作品に対する納得感と、作品の完成度はぐんと上がります。
上記は基本的なことですが、このあたりを守って制作を進めれば、素敵な作品を共創することができると思います。
現在、バニリゾさん
@banilizo_nft に自社HPのイラストを制作してもらっています。
僕はあるプロジェクトを始めるために、そのプロジェクトメンバーをモチーフにしたキャラクターをバニリゾさんに描いてもらっているのです。
キャラ制作の打合せは1回しかしていませんが、自分の思いや狙いを最初に伝え、バニリゾさんもそれを汲んでくださって、さらに彼のクリエイティブを発揮して頂くことで、僕の想像を超えるイラストをどんどん上げてきてくれます。
このキャラクターは、プロジェクトメンバーの1人をモチーフにしたキャラです。
さて、これはどなたでしょうか?
以上、イラストレーターへ仕事をお願いするときに気を付けるポイントをお伝えしつつ、最後にちゃっかり自分のプロジェクトの宣伝を入れるという、華麗なるステマでした🐵